ラーメン屋巡りで気付いた市場価値の変化
風俗スタッフ転職ナビをご覧の皆さん、こんにちわ。
横浜店責任者の小坂です。
タイトルにもある通り実は最近ラーメン屋巡りにハマってまして…。
ちょっと今回はこの最近ハマりだした趣味の中で気付いた、お仕事に関することについてお話したいと思います
おいしいラーメンを求めて…
昔からラーメンは結構好きだったんですが、最近になって自分の中で再ブームが来まして、週に数回色んなラーメン屋を巡ってます。
本当に最近は色んな種類のラーメンがあって、味に飽きがこないですね。
横浜は家系ラーメンが多いイメージですが、ラーメン激戦区と呼ばれるだけあって、家系ラーメン以外のお店もたくさんあるんです。
中には「これってラーメンなの!?」ってくらいの創作ラーメンとかもあったりして、日々楽しませて貰ってます。
昔とは変わっていく商品の価値
そんなラーメン巡りをしている中でたびたび出会うのが「一杯で1000円以上の価格を付けられているラーメン」
色々トッピングを付けて1000円を超えるのではなく、そのお店で出されているスタンダードなラーメンが1000円を超えている、ということです。
ひと昔前までは『ラーメンは安価』というイメージが強かったですが、最近ではそうした高価格帯のラーメンも珍しくなくなりました。
高価格のラーメンが出だした初期頃は
「ラーメンに1000円以上はキツい」
「そんな高いラーメンを食べにくる客はいない」
と言った批判の声も強く、今でもそうした批判はなくなっていません。
しかし、近年はそんな高価格帯の商品を出しているお店に行列ができていることも珍しい光景ではなくなりました。
高価格帯のラーメンは多くのお客さんに受け入れられているのです。
大切なのは価格ではなくサービスの価値
ここで気付かされたのは、商品でもサービスでも重要なのは「価格」ではなく、その「価値」にあるということ。
ラーメン屋が良い例であり「ここの店でしか食べられない美味しいラーメン」であれば、たとえ価格が高くても多くのお客さんに支持されます。
私たちの業界は「価格」に敏感で割引やイベントによるお得感だけを追求しがちですが、「サービスの価値」に関して深く考えている店舗は少ないように思いました。
業績を上げる仕事を一緒に楽しみませんか?
ふとした日常の中で見つけた疑問や、別業界のノウハウを活かして直接業績を動かせるのが、私たちの仕事の面白いところです。
もしこれをご覧の皆さんの中に
「こうしたらもっと面白いんじゃないか」
「なぜ○○しないのか?」
などのアイデアがある方は、フィーリングループでその発想力を活かしてみませんか?
自分たちの手で店舗の業績を上げるのは本当に楽しいし面白いですよ。
興味のある方は見学だけでもいらしてみてくださいね。